おけましておめでとうございます!!
正月もあっという間に過ぎてゆきました。その間にうつらうつら考えていた企画!
昨年もやりましたが、
昨年一年間で僕の仕事に貢献してくれたツールたちベスト9を今年も選択してみました!!!
アイデア出し、頭の整理、ブログの執筆、などなどそんな用途で非常に助けてくれた便利なツールの数々。
さてさて、今年はどういうものが選択されたのか?
昨年一年間仕事に貢献してくれたツールたち!!
では、いきます……。
第9位 Thule バックパック Paramount 29L
Thuleのパラマウント・バックパック(29L)をスポーツジム用に使い始めた! – いざ!創らん。
3年前に購入したこのバッグ。
いたって元気です。
ジッパーもちゃんと開け閉めできるし、ポケットも相変わらず便利につかえています。
昨今、このバッグより多機能でスグレたバッグが沢山でているのは承知しているのですが、これだけ丈夫だと買い換えようという気になりません。
たかがバッグですが、僕にとっては移動書斎のようなもの。
カフェでも、電車の中でも、デパートでも、この中をゴソゴソかき回して、いろんなツールを瞬時に取り出すのに貢献してくれました。
昨年に続き、今年もランクインです。
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第8位 iPad
新iPad(2018)を手に入れました。 – いざ!創らん。
プロ版ではない、廉価版のiPad。
プロ仕様のiPadが12,9インチで外に持ち出せないのが不満で購入しました。プロでなくても十分使えます。
とはいえ、外出する際に100%持ち出しているかと言うとそんなことはなくって、概ね3割程度。
そんな稼働率の低さから、8位としました。
とにかく、ネットで調査をしたり、ApplePencilで落書きをしたり、ラフな企画書を描いたり、活躍してくれます。
ポテンシャルは高いのですが、まだまだ活用しきれてないという実感があるので、ことしはますます磨きをかけて行きたいと思います。
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第7位 BoseQuietComfort35
【レビュー】Boseの新製品 QuietComfort 35を衝動買い! ファーストインプレッション – いざ!創らん。
今年もランクイン。
説明不要でしょう。
仕事をする際に即座に雑音を遠ざけてくれて、集中できます。これがなにものにも代えがたいのです。
また、起動して直近利用の2個の機器に自動接続してくれるのも非常にありがたい。
動作も安定していて、音も綺麗です。
ほんと素晴らしいマシンだと思います。
ただ最近は、SonyのWH-1000XM3というヘッドフォンが発売になり、僕も店頭で試しましたが、スゴイですね。Bose負けてしまったじゃん。って感じですが……。
今、買うなら確かにソニーのXM3ですが、わざわざ買い換えようというところまでは至りません。これで十分!
まだまだ使い倒します。
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ソニーさんのマシンはこちら↓↓↓
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第6位 GuildFord
しばらくB5サイズの超堅リングノート「Guildford」を使うことにしました – いざ!創らん。
リングノートの登場です。
時系列に記すストックノートと、書いたら廃棄してしまう使い捨てのフローノートと分けて使っているのですが、これはストックノート。
永久保存していくためのノートです。
このノートの素晴らしいのは
とにかく書きやすいこと。
表紙が固く、下敷き要らずなので
どこでも書ける。ソファに寝転がってもいいし、電車の中でも書き足せる。大きさも絶妙なので持ち運びもラクラク。
このラフにノートに書ける、っていう感覚が大事。
で、見事にランクインです。
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第5位 クリップブック
A5サイズのシステム手帳(Filofax) ClipBOOKが使いやすい! – いざ!創らん。
【レビュー】 A5のシステム手帳 ClipBOOKが使いやすい! part2 – いざ!創らん。
あのファイロファックス社が販売しているA5のシステム手帳です。
無骨で、シンプル、バインダーには名刺入れもついていません。超フラットなシステム手帳。かといってリング径が大きいので結構な枚数を収納できます。
特徴は、
折り曲げて筆記できること。
システム手帳には珍しく
歩きながら立ったまま記入できるので、現場向き、フィールド向き。
僕の場合は、頭の中が混乱してきたら、
頭の中のワードをこのノートにザクッと書き出して、あーでもないコーデもない、と机の前をウロウロ歩きながら、さらに書き散らかしています。自己会議です。
最近はA5用紙以外にA4用紙も使い始めました。A4用紙にシステム手帳の穴開け器で穴をあけて折り曲げて使います。
やはりA4って仕事の基本用紙なのでこれが使えると、活用の幅が広がる。
素晴らしい手帳に育ってくれました。
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第4位 abrAsus保存するメモ帳
すでに、このブログでもたびたびこのメモ帳のことは紹介しています。
abrAsus 保存するメモ帳の使い方 〜”いつでもメモ”を実現するこんな方法〜 – いざ!創らん。
とっさの時のメモ帳は「abrAsus保存するメモ帳」が良い! – いざ!創らん。
朝、仕事に取り掛かる前に、今日考えたいこと、アイデア出ししたいこと。アジェンダをこのメモ帳に書いておいて、日中、時間の合間のいろんなスキマ時間にメモを眺めながら、思いついたことをどんどん書き足していきます。
そうすると、仕事終わりのころには、結構なアイデアが自然に溜まっていく、というシステム。
誰かが言ってましたが、アイデアって生み出すものではなくて、自然に発生するもの。あとは、その生まれたものがアイデアだと気づくかどうか。そして、その生まれた刹那にメモをとって、保存していくしか方法はない。
このメモ帳はそれに叶っていると思います。
いつでもどこでも、ズボンの後ろポケットに入れていて、即座にメモりたいなら、このメモ帳をおすすめします。思考を深めるにはバッチリの道具ではないでしょうか。
第3位 iPhone7Plus 256GB
最新版のiPhoneではありませんが、
特にこれで物足りないと思ったことはありません。十分な性能です。
自炊書籍の読書端末として僕がiPhone7Plusを選んだ理由 – いざ!創らん。
ポイントは256GBの大容量ってこと。
バシバシ写真も動画もとりたい放題。音楽も様々な楽曲を入れて、気分転換できます。
特にブログ記事の写真撮影には大活躍で、9割はこのiPhone7PLusで撮影しています。
リサイズする必要がないのです(SimpleCameraというアプリにはその画枠で撮影できるモードがあります)。その後、露出から注釈入れ、ボカシや合成写真の作成に至るまで多彩な作業をこのiPhoneだけで完成できます。
だから、
パソコン不要。
とにかく大活躍してくれた一年でした。
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第2位 MacBook 2016
やはり創作活動はこれがないと始まりません。
【レビュー】いまさらながらのファーストインプレッション。12インチのMacBook(Eary2016)を数日使い倒してみた!! – いざ!創らん。
MacBookプロでないと物足りないのでは?
って思われるかもしれませんが、物書きにはこれで十分。
1Kg未満の超軽量で、キーボードがついて、いつでもどこでも気軽に持ち運べてアウトプットできる。これが良いのです。
しかも、僕のMacBookは容量が500GBあるので、PDF書類をここに全部保管していつでも閲覧できるようにしています。
歩く図書館ってところでしょうか。
最近、新型iPadがパソコンの代わりに使えるか?っていう記事をネットで見かけますが、
個人的にはiPadで全部を賄うことは全く無理だと思います。
ブログ投稿を始め、データ分析、などちょっと高度な仕事をしようと思ったら、やはりパソコンは必要です。それをスマホやタブレットでやろうとすると無駄な労力を使うことになります。
スマホ・タブレットでできるのはあくまで定形のルーティン業務だけです。これはホント得意です。
応用技は今のところパソコンでないとできません(今のところ)。
ここのところを間違うと、労多くして益少ない結果となってしまいます。
第1位 4Kモニター
昨年、一番買ってよかったもの。
それが、この4Kモニター。
12インチMacBookで果たして24インチの4Kモニターは使えるのか?3万円未満で購入したLGの格安4Kモニター(24UD58-B)をレビューする – いざ!創らん。
いつも外出の際に持ち出しているMacBookにアダプターを介して、HHKBとMagic Mouse、それにこのモニターとを接続すると、iMacのできあがりです。
全く遜色ないと感じています。
このレティナの大画面は素晴らしくって
文字一つひとつが綺麗で、見とれてしまう。FullHD液晶とは全く違います。
それは使ってみないと分からない。
このモニターのおかげで作業が捗る捗る。ネットサーフィンをしながら原稿を書いたり、ファイルのバックアップ作業もラクラクすることができます。
それに、綺麗なので長時間作業をしてもつかれません。ずっと使っていたいと思わせるマシンです。
僕の買ったモニターは4Kモニターとしては、一番小さい部類なのですが、個人的にはこれで十分。
まあ、大きい方が良いのでしょうが欲を出せばキリがない。
まだ、試してみたことがない人は、ぜひ、試してみていただきたいと思います。
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まとめ
いかがでしょうか。
そんなに高価なマシンを揃えているわけではありません。節約しながらちょっとづつ買い足していって、その結果がこのラインナップだということです。
あらためて昨年のランキングと比較してみました。
順位 | 2019年 | 2018年 |
1位 | 4Kディスプレー | MacBook(2016) |
2位 | MacBook(2016) | iPadPRO12.9 |
3位 | iPhone7Plus | iPhoneSE |
4位 | Abrsus保存するメモ帳 | AirPods |
5位 | クリップブック | Bose Quiet Comfort35 |
6位 | Guidford | HHKB BT |
7位 | Bose Quiet Comfort35 | THULE Paramount 29L |
8位 | iPad(2018) | キャノン G7XMark2 |
9位 | THULE Paramount 29L | キャップレス万年筆 |
上位陣はほとんど変わらないのですが、
やはりノートやメモ帳などのアナログ製品が幅を効かせてきているのが分かります。
このアナログとデジタルのバランスが効率性を上げるポイントだと思います。
バランスが崩れると途端、効率が悪くなる。
さてさて、今年は、どんなツールと出会い、どのようにアウトプットの方法が変わっていくのでしょうか、楽しみです。