4Kモニターを使うようになり、視認性がよくなって12インチのMacBookが非常に快適に使えるようになりました。
ところが、人間とは不思議なもので、今度は逆に画面が大きすぎて操作しにくいと感じることも多くなりました。
つまり、いろんなアプリと連携しながら使ったり、映像を大画面で見たりってのは4K画面というのは非常に得意なのですが、
テキスト入力系のアプリを大画面で執筆したりすると、メニュー表示が遠くに表示されるので非常に操作しにくいと感じたり、
操作しやすくするためにウインドウを小さくしてしまうと、今度はアクティブウインドウ以外の背景が目に入り、気が散って作業に集中できなかったりするのです。
まったく、人間というのは勝手なものです。
もちろん、仮想デスクトップっていう手段もあるのですが、こちらも基本は画面をフルサイズで使う仕組みなので、あまり変わりません。
そこで見つけたのがこのアプリです。
操作中のアクティブなウインドウ以外をブラックアウトして、背景を隠してくれるアプリです。
こんなアプリ
いやー。願ったり叶ったりのアプリでした。
簡単にご紹介してみます。
まず、有料(今現在600円)アプリだということをご了承ください。
インストールしたら、アプリを起動。スイッチをオンにします。
そして、ブラックアウトする色の濃さを調整すればOK.
※初期設定の詳細はこちらを参照してみてください。
うっすらと見えるようにしたり、完全に見えないようにすることも調整が可能です。
まとめ
劇的に執筆環境が改善されました!
作業に集中でき、4Kモニターの作業が捗ります。
動作も軽く、ウインドウの切り替えもスムースです。特に不満点というのもありません。macにデフォルトで入っていてもいいくらいのアプリだと思います。
今までは、こういう気が散るときにはポメラを持ち出して作業をしたりしていました。
このアプリがあればもう不要ですね。
同じように感じるかたもひょっとして多いのでは?
おすすめのアプリです。