最近、アイデアを膨らませたりする際にシャープペンシルを使うことが多くなりました。
それも0.9mm。
他の太さのものも試してみましたが、どうしても0.9mmのペンシルの快適さにはかなわないと思い至りました。
そのへんを記事にしました。
なぜ0.9mmのシャープペンなのか
一体、なぜなのでしょうか。
1.流れるように書ける
これが一番感じることです。
太いので折れにくいし、ラフに書いても流れるように書けて気持ちがいいのです。
思考しながら書くことができる、
これに尽きます。
他の太さのペンだとこうは行きません。スラスラ書けるのと同時に書いた文字が綺麗で見やすくないといけませんから。
2,書いた文字が見返しやすい
芯に何を使うかにもよりますが、ペンを寝かせたり、回しながら書くことで字に
勢いや太さなどの表現を付け加えることが
できます。
これが0.5mmだと細くて薄く見えにくいと感じることも結構多い。
特にアイデア出しでは、何回も見返すことになるので、ここは非常に重要な要素です。
3,消せる
当然ですが、シャープペンなので消しゴムで文字が消せます。
ほんとは書いては消してが簡単な、ホワイトボードを使ってアイデアを煮詰めていきたいのですが、
ホワイトボードはいつも使えるわけではありません。制約があります。
で、その代わり使っているのがシャープペンシルというわけ。
消しゴムを使って書いては消しを繰り返せるじゃないですか。この部分の効能は大きいと思います。
0.9mmのシャープペンのおすすめは
さて、そんな0.9mmのシャープペンシルですが、今まではプラチナのプレスマンを使っていたのですが、手帳に挟むとペン差しから上部が突き出て非常に不格好でした。
それを解消したいと購入したのが、ステドラ−の0.9mmのシャープペンです。
製図用に作られているので握りやすく、コンパクトで、ペン差しから上部も短い。
思った通りのペンシルでした。
大きな違いは、握った感じです。
プレスマンのそれは、細く鉛筆を握った感覚なのですが
ステドラ−のは握りの部分がやや太くゴムなので重厚感があります。
個人的には気安く書けるのはプレスマンですが、
どうなのでしょう。いままで使い慣れているというのが大きいと思うので、
このへんは長く使ってみないとわからないですね。
まあ、どちらも値段も格安で使いやすいシャープペンシルです。
まとめ
ここで言っているのは、あくまでアイデアを出す際に書きなぐる際の話を言っているわけで、
これがバイブルサイズのシステム手帳に書く場合は、やはり0.5mmのクルトガを使ったほうが使いやすいです。
このへんは、時と場合によって使い分ける必要があります。