ストレッチをする際、床を傷つけたくないし、また体を保護するため、ヨガマットを使っています。
でも、今まで使っていたヨガマットは、丸めて収納するので、バラけてしまったり、収納場所を取ってしまうことが不満でした。
そこで、発見したのが、「折りたたみ式のヨガマット」。
丸めるのではなく、折り畳んで収納するマット。
そんなのがあったんだと、感激しながらも
半信半疑でポチったのでした。
その正体とは
こんな感じです。
なんか、サウナでよく見かける厚手のバスタオルを思い出しそうなそんな感覚。
ざっと紹介してみたいと思います。
<仕様>
・厚さ:5mm
・長さ:173cm
・幅 :61cm
・素材;ポリ塩化ビニール
まあ普通のヨガマットだと思います。
違うのが、最初から折り目がついていること。
それも、単に折り目があるだけではなく、デザインが異なっている。
明らかに折り畳みしやすいように、工夫がこらされているのです。
それでいて
以前から持っているものと比べても、質感などは変わりません。
ちなみにお値段は1800円ほどと格安です!
使い方
どうやって使うのか、簡単に紹介しておきましょう。
使うときは、縦に一直線にしてから、
二つ折りを戻して使います。
収納するときは、この逆。
たたみ方は蛇腹になるように折っていきます。簡単です。
専用袋もついているので、公園とかピクニックとかにも持ち出せます。
ちなみに無印の2990円のリュックサックにも余裕で入りました。
以前持っていたものは、車であれば持ち出しできたとは思いますが、大きかったので考えたこともなかったですが、このサイズなら気兼ねなく持ち出せそうです。
よく考えられています。
インプレッション
違和感は感じない
当初思っていたのは、折り目が邪魔になるのではないか、ということです。
平らではなく、ゴワつくマットの上でストレッチなんかできるのかということです。
これ、まったくノープロブレムでした。
折れ目は気になりませんでした。普通の感覚です。
5mm厚は丁度いい
以前使っていたのは厚さが10mm。その半分になったら、平らな板張りなどでは体が痛むのではないかと不安でした。そのへんも板張りの部屋でどうか試しましたが、問題ありません。静坐も問題ないです。
もちろん、この上で何をするかのよりますが、軽いストレッチ程度ならまったく問題になりませんでした。
邪魔にならずに収納できる・
良い点は、なんと行っても、こんな感じで折りたたんで気軽にどこでも置いておけることです。座布団のよう。
ラフさ加減が僕の性格にもあっています。
収納時のサイズは30.5cm✗24mで高さは約7cm。
銭湯などに置いてある厚手のバスタオルといった感じでしょうか。
まとめ
コロナ過で、どう過ごすかは非常に問題で、自宅で運動もしないで仕事ばかりしていると、精神的にしんどくなります。
そんな時、呼吸法を注視しながらストレッチ(これがヨガ)などをすると気分が晴れます。
それがわずか2000ほどの投資でできるのですから、お安いものです。
初心者にオススメのヨガマットの紹介でした。
※こんなヨガどうでしょうか↓↓