最近のコロナの影響で、マスクは常時手放せないものになり、仕事中はほぼつけっぱなしで作業しています。
1、2時間ほどならいいのですが、一日中つけっぱなしだとマスクの紐が
耳に食い込んで痛い痛い!
紐の圧力が強すぎるうえ、ひもが細いので耳の付け根の肉に食い込みすぎるのです。
仕事に支障が出るくらいの痛さでした。
Amazonなどでそれ対策用のツールなど買って試してみたのですが、なかなかこれというものがなくって。
たまたまドラッグストアで見つけた「くっつく包帯」ってのを試してみたところ、これが案外つかえるので紹介してみたいと思います。
※ツルハドラッグさんで購入したのですが、全く同じものが見当たらなかったので似たものをリンクしておきます。ご参考に。
やり方
必要なものは
②ひっつく包帯
この二つ。
(※38mm幅(Mサイズ)のものがちょうど良かったです)
このくっつく包帯。
普通の包帯なら包帯止めが必要になると思うのですが、粘着性のある包帯なので、包帯止め不要でどこでも包帯を巻くことができるアイデア商品なのです。
まず、「ひっつく包帯」を2cmほどの長さではさみで切り、二つ用意します。
そして、マスクの紐の部分にくるくる巻き込んで完了です。
かんたんすぎる!
1ヶ月以上、この方法で細工したマスクを着用していますが、
包帯の柔らかさのおかげでマスク紐の痛みは完璧になくなりました。
商品名のとおり、包帯がかすかな粘着力でくっついているのでかんたんに解けることもありません。
また、のりでつけたわけではないので、紐に巻いている耳の位置も調整することができます。
これぞ、求めていたマスクです。
まとめ
試した限りでは、マスクの紐の痛みを防止する方法はこれが最高の方法でした。
マスクを交換する際もかんたんにほどけて、新しいマスクに巻き直せばOK。2,3分で終わります。
ただ1週間もすると、手垢などで汚れてしまいますから、1週間から10日ほどで包帯は交換する必要はありそうです。
300円ほどと格安な商品なので、お値段の負担もなく、気軽に試すことができます。
マスクの紐の痛みをなんとかしたいと考えている方にはおすすめです。