またまた新しいホワイトボードを購入してしまいました。
B6サイズの大きさの、ありそうでなかったホワイトボード。
やはり、ホワイトボードって非常にお役立ち度の高い製品だと思うのです。
自宅にあるA3サイズやA2サイズのホワイトボードに向かうと、
なぜか不思議と頭が回転し、いろんなアイデアが浮かんできます。
机に座ってパソコンを前にウーン、ウーンと考えても、何も出てこないこないのに、ホワイトボードを前にすると、状況が一変してしまう不思議。
ということで、ホワイトボードに魅せられている僕は、いろんなサイズのホワイトボードを取り揃えているのですが、
B6サイズのノート式のホワイトボードってのは初めてで、興味津々なのでした。
ご紹介してみましょう。
概要
仕様としてはこんな感じ
・金額 800円+税
・B6サイズシート 3枚 6ページ(※両面記入可能)
カバー裏面を使えば8ページ利用可能
・透明シート4枚付属
・ゴムひもでバラけないようにノートをまとめることができます。
・専用ペンシル1本付属 (0.8mm 黒色)
外 観
裏面はこんな感じ。
なお、半円の黒いのは滑り止めで、立てても使える仕様です。
各ページはまっさらの至ってオーソドックスなホワイトボード。罫線や方眼なタイプではありません。
間には透明シートが入っているので、書いたページ同士が触れ合って文字が消えないようになっています。
このへんの仕組みは以前紹介したNuboardなどと同じ仕組みです。
インプレッション
以下、使っていて感じたことです。
1,絶妙なサイズ感
やっぱこのB6サイズっていうのが良いですね−。
よく、暇を見つけてはカフェに仕事をしに行くのですが、そこではA4サイズもA5サイズのホワイトボードも、なぜか出して使うのが恥ずかしくって
使うのを躊躇するのですが、
なぜかこのB6サイズだと気になりません。
ノートタイプになっているのも一つの要因かもしれません。
2,オーソドックスなスタイル
まっさらなホワイトボードで、地味で特に特徴があるわけではありませんが、そのシンプルなところが、
良い仕事をしてくれそうな予感がします。
3,消しゴム付きのキャップはナイス
小さなホワイトボードなので、極細ペンでないとマッチしません。付属のペンは0.8mmですが、以前購入していたバタフライボードの0.5mm極細マーカーもバッチリ使えます。
なんと、付属ペンの消しゴム付きキャップは、バタフライボード用のペンにもピッタリ挿せます(ただしやや甘いのでセロテープで補強しています)。
流用できて良かった。
なお、学研さんのこの付属のペンは追加購入はできないようです。
4,歪み発見
残念ですが
ボード自体に歪みがあるのを発見しました。
机の上に置いて押すと多少ガタツキを感じます。
押さえつけなければ書くこと自体は問題なくできはしますが、紙製なので湿気などに注意が必要のようです。
あとがき
A4サイズのノート式ホワイトボードは、サイズが大きいのでどこでも使えるわけではありませんが、
このB6サイズならどこでも気軽に使えそうです。
ただし、ガッツリ考えるというよりも、スケジュールを検討したり、ささっと要点を拾い上げたりなどの軽作業向きです。
値段も安く、コスパに優れた良い商品だと思います。