実は密かに使ってました。
これ
無印さんのA6サイズリングノート(裏写りしにくいダブルリングノート)!
まぁそれほどいいとは思ってなかったんですが、
実際に数ヶ月使ってみてだんだん良いと思い始めたのでご紹介してみます。
記事やアイデアの下書きにバッチリ
ちょっとしたブログの記事のアウトラインとか、アイデアを構造化したものだったり。そんなメモ程度に使ってますが、やはりこのA6の片面がまたぴったりなんです。
あまり紙面が大きすぎると余計なことを書きすぎるし、小さすぎても駄目。
よく考えられてます。
どこがいいのか
で、改めてどこがいいんだろうかって考えてみました。
1、カバーが手に馴染む
案外これがないんですよね。プラスティックだったり硬すぎたり様々。
でも無印さんのは手触りがちょうどいい段ボールのような厚紙で、弾力性があってここにボールペンも刺しておける。
持っていて気分が良い。
2,やはりA6サイズ
これと似たようなやつでA5サイズとか、いくつかバリエーションがあるのですが、結局このA6サイズに落ち着きました。
ささっと要点だけをまとめるのに都合の良いサイズで、ケンブリッジのA4サイズでは大きすぎるし、かといって5x3のインデックスカードではちょっと小さすぎます。
A6片面の中で収まるように書くと、良いように記事が収まります。
3、適度な厚み
これもなかなか見かけない。
ほとんどのA6サイズのリングノートは厚すぎて、胸ポケットに入らなかったりズボンの後ろポケットに入れることが難しかったり。無印さんのはちょうどいい厚みで柔らかく多少曲げることも可。
ズボンに入れるのにちょうどいいんです。
4、折りたたんで書ける
リングノートですから当然ですが。
折りたたんで書けるのが良い…。
アウトドアではもちろんそうですが、ソファに座ったり、まったりしているときに折りたたんで書くとなぜかほっとします。
巷では測量野帳が人気のようですけど、あの欠点は折りたたんで書けないこと、ボールペンをさせないこと。惜しいのですが。
これをうまくカバーできてるのがこのA6のリングノートです。
まとめ
実は今、MacBookとiPhone SEと無印のA6ノートの3つが僕の執筆のワンセットになっています。
A6ノートでアウトラインを下書きして、iPhone SEで音声入力する。そして仕上げはMacBook。(アプリはUlysses)。
もう、このルーティーンが定番で。
1番楽で1番最速♫
ブログ記事なんかあっという間に書けちゃいます。