最近、購入したもので良かったもの。
それがこれ。
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Amazon’sChoiceにも選別されている優秀な水筒です(2019年9月16日時点)。
今までにもたくさんの水筒を使ってきましたが、これにまさるものはないと感じたのでご紹介してみます。
購入1ヶ月後のインプレッション
1,開栓、開封あっという間
160度開封設計により、一捻り(半回転)で簡単に蓋を開けて水を飲むことができます。 https://www.thermos.jp/info/detail/20180712114717.html
普通の水筒って、1回転どころか2回3回と回して開くタイプが多い。 これって時にストレスに感じることも。
しかし、この水筒では、そういうことはなくなりました。 気持ちいいくらいにあっさり開きます。
2,静音設計
半回転で開けたり締めたりできるので、音も静か。
僕の持っていた、某社の水筒は、栓を締めるとキュッッキュッと音が鳴り、静かな場所ではなんとなく気が引けて使いにくいと感じていました。
格段の進歩です。
3,水漏れせず飲みやすい
かといって、水が漏れては台無しですが 今まで(利用1ヶ月ほど)、それは経験したことがありません。
また、 水筒に口をつけると、口の脇から水が漏れたりするタイプのものもあったりしますが、この水筒ではそういうこともありません。非常にスムーズに飲むことができます。
4,保温性能は普通?
ただ、保温性は普通かな。
メーカーHPでは保温・保冷とも6時間とあります。
朝9時に沸騰した熱水を入れて試してみると、12時頃まではアツっとヒリヒリするような舌触りですが、午後2時ごろからややマイルドになり、午後3時すぎると多少ぬるいと感じ始めました。
専門家でないし、比較対象が少ないのでなんとも言えませんが、かつて雑誌のベストバイシリーズで称賛されていたタイガー魔法瓶の水筒とはほぼ互角でした。
おそらく業界ではすごいのかも知れませんが、消費者の立場からすると、これが普通くらいだと感じます。
5,シンプル構造
構造はシンプルで部品の数もごくわずかなので、
非常に洗いやすい。
こんなにオーソドックスでありながら優秀なのですよ。
まとめ
水筒で大きなポイントが「匂い」。
どんなに優秀な水筒でも半年1年と経過してくると「辛気臭い」なんか腐ったような匂いを発してくるものです。
この水筒は、今のところ、そういう匂いは全く無しで、それは当たり前なのですが、検証ができてない(当然ですが)のが弱点です。
まあ、そうなったら部品を交換すればいいだけの話です。
弱点といえばその程度で、今のところ100点を上げてもいいくらいの水筒のご紹介でした。
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