今まで動画撮影って
こんな風に液晶をのぞきながら、そして、脇を固めて撮影すれば、ブレずに安定して撮影できるのではないかと思っていました。
ところが、
ハッとひらめいたのが、こちらの動画です。
KentoonVlogでケントさんが、師匠のDrikinさんに手ジンバルのやり方について教えてもらっている映像です(開始50秒くらいにDrikinさんが撮影しながら歩いてくる映像が現れます)。
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手ジンバルは理にかなっている
なるほど
ファインダー越しに顔にカメラを固定しながら撮影すれば、
当然のことながら非常に安定した動画を撮影できるわけです。
目は被写体を追っているのですから、顔に固定させるやりかたは非常に理にかなっています。
そのへんのところを実際にためしてみたのが、こちらの動画
やりかたはこうです。
テレビカメラマンや映画のカメラマンがファインダー越しに撮影しているのは、ひょっとすると焦点を合わせる以外に、ブレない動画を撮影するための知恵なのかもしれませんね。
まとめ
まだまだ、修練が足りず、撮影すると周辺域はブレていますが、今後の慣れ次第ではもっと良い映像がとれるようになるのではないかと思っています。
それと、この方法を採り始めてEOS KISS Mのブレ補正機能が効き始めたのか「こんにゃく現象」に遭遇するようになりました。
やっぱKISS Mは動画のブレ機能は弱いのかもしれません…。
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