あけましておめでとうございます!!
いつもこのブログをご愛読いただきありがとうございます。
さて、新年第一号の記事となるわけですが、昨年を振り返りますと、日々使っている愛用品がどんどん変遷していっていることに気づきました。この移り変わりの変遷というのは、実は僕の苦悩の変遷でもあります。
日々、仕事をしたり、ブログを書いたりしているうちに細かな不便さや悩み、というのが当然発生するわけでして、それをなんとかしたいと、いろんなツールをとっかえひっかえ購入していくわけです。当然、愛用品もそれにつれて変わっていっているのです。
ってことで、その苦悩の歴史を記録しておく意味でも、今日は、僕の愛用品が現在どういったものになっているのかを、メインの9つの製品についてご紹介してみたいと思います。
目新しいものは特にありませんが、何かの参考になれば、と思います。
2018年元旦 現在の愛用品ベスト9
1,MacBook(2016)
なにはなくとも僕のなかで一番の文明の利器はやはりこれです。
これがあってはじめていろんな文章を書くことができますし、写真を編集してそれを記事に入れ込むこともできるわけです。
PROとMacBookと悩みましたが、僕はユーチューバーではないので、これで十分でした。
2,iPadPRO12.9
これも定番ですね。
ベッドの中、ソファ、台所、色んな場所でこれをつかってます。そして、これがあるがために、僕のデジタルライフは大変充実したものになっていると実感できます。
映画、音楽、お絵かき、書籍なんでもこいです。画面が大きく非常に見易いところがお気に入り。ただ、常時ApplePencilで落書きをしたいので、10.5インチ版を購入しようかどうか迷い中です。
3.iPhoneSE
愛用品もなにも、もう手足になっていて、その存在を忘れてしまうくらいですが、なくてはならない道具です。
写真を撮ったり、音楽を聞いたり、iPadやMacとの中継点として利用したり、活用方法は無限です。
ただ、やはり画面が小さいかなーと最近感じることが増えました。7あたりに交換しようか検討中です。
4.AirPods
外出時の必須アイテム。iPhoneで通話する際のマイクとしてつかうことが一番多いです。手ぶらで自然体のまま通話できるのが快感です。音質はちょっと良いくらいで大したことないですが、iPhoneやiPadとの連携が驚くほどスムーズで、敷井なく使えるところが受けてます。超便利。
5.Bose Quiet Comfort35
Airpodsが操作のスムースさがウリなのに対して、こちらは音質重視です。
音楽を真剣に聴く時はこれ。
また、ノイズキャンセリング機能が非常に優秀なので、カフェで人の声が邪魔なときや、仕事に集中したい時に無音で使うことが多いです。これも今の僕には必需品になっています。バッテリーの持ちがいいのもナイスです。
6.HHKB BT
MacBookの内蔵キーボードも打ちやすいですが、なみがあって、打ちやすいと感じる時と、打ちにくいと感じることが半々くらい。特に爪が伸びているときはダメですね。
それを解消するためにこのHHKBキーボードが一役買っています。キータッチがいつも変わらず安定して入力することができます。しかも、スピーディーで確実。頭の中にひらめいたものをほぼ同時速度で入力できます。
有線タイプを購入したのはもう5年以上前で、最初はとっつきにくくて使ったり使わなかったりだったのですが、年が経つうちいつの間にか頻度が増え、これがないと入力が進まないくらいに馴染んでいます。
あまりに快適なので、最近は外出時に持ち歩くことも増えました。もっと小さくて軽いといいのですが。
7.THULE Paramount 29L バッグパック
バッグパックです。
もう使い始めて3年以上が経過していますが、未だに仕事に、遊びにと愛用中。
容量が大きいのと、頑丈なのが良いところです。
今後も壊れることはなさそうなので、汚くなって見栄えが悪くなるまで使い続けるでしょう。慣れるとこの容量は病みつきになります。
8.キャノン G7XMark2
あまたあるデジカメのなかで、今も粛々とこの製品を使い続けています。
本当はGH5とかGoproとかが欲しいのですが、ブログで使うことがほとんどなのでこのカメラで十分なのです。
非常に使いやすいデジカメで、静止画でも動画なんでもOKです。ただ、ちょっと重いのとマニュアルフォーカスがいまいちなのが残念なところです。
9.パイロット キャップレス万年筆
もう、当たり前の文房具になってしまっています。
キャップがなくてボールペンのように使える万年筆。それがキャップレスです。いつでもどこでもボールペンと同じ感覚でつかえるのがこのペンのスゴイところ。
ペン先が18金のものと真鍮製のものと2つ所有していますが、最近は真鍮製の出番が増えました。ざくざくとラフに書けるところがその理由。
なので、必ずしも高いから良いというわけでは無いようです。
是非、手にとって試してみてください。
まとめ
今のところこんな感じです。
他にもいろいろ使ってはいるのですが、まだ十分に検証できていなかったり、迷う部分があったりで、愛用品とまではいっていない製品がたくさんあります。
こうして振り返ると、僕もご多分にもれずApple製品に毒されてますね!
でもあくまで道具なので、流動的でいいのだと割り切っています。使いやすければ使うし、使いにくいと感じたら別のものに切り替えます。それが今時の道具の使い方ではないでしょうか。
また、来年振り返った時にどういったものに変わっているか楽しみですね。
では、今日はこんなところで……。