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Bose QuietComfort 35の邪魔なメッセージを出さないようにする方法。

Bose QuietComfort 35 wireless headphones ワイヤレスノイズキャンセリングヘッドホン ブラック【国内正規品】

 

 

ノイズキャンセリング性能が強力で、音もそこそこ綺麗な音で聞けると評判のBluetoothヘッドフォンQC35。

実に素晴らしいヘッドフォンです。

最近では、外出時には必ず持ち出して、公園や喫茶店でも静寂を楽しむようになりました。

 

外に持ち出す時は、専用ケースに入れます!

 

ほんと極楽!

ただ、気になるのがスイッチ入れるとバッテリー残量と接続機器名を女性の大きな声でしかも英語でアナウンスされること。

電源オンオフのたびに繰り返し聞かせられると、うるさいし邪魔でしかたありません。

バッテリー残量はわかったほうがいいし、接続先も確認しといたほうが良い時もあるので、仕方ないかと納得してあきらめかけたた時、ふとしたことで音を出さないようにする方法を知りました。

メッセージを出ないようにする設定

 

方法は簡単(なーんだと言われそう)。

iPhoneの専用アプリ(BoseConnect)をインストールして設定するだけ(Androidも多分同じアプリがあると思う)。

 

 

起動するとこんな感じ。(Bluetooth接続状態でないとメニューは開きません)

 

 

 

起動画面の右上の設定アイコンをタップするとメニュー画面に変わります。

 

 

 

そして、

この音声ガイドのチェックボックスをオフにしてしまえば、以降うるさい音声メッセージは出なくなります。

でも、電源いれると一瞬ボッボッとなんかヘンな音はするので、アプリの作りこみにはまだまだなのかもしれません。

まあ、こんなに簡単に設定変更はできるというわけ。

最後に

 

この専用アプリ、他にもメッセージを英語から日本語に変えたり、登録できる機器(二台まで)を手動で変更できたり、ノイズキャンセリング性能の高低を変更できたりと、

インストールしておくと結構便利につかえそう。

無料ですから、QC35をお使いの方はインストール必須だと思います。