前まえから気になっていたエレコムのペン先を試してみました。
一つが表題の通り、
シャープペンのような描き心地の替え芯
もう一つが滑りにくいペン先
この2つ。
結論から言うと、すべりにくいペン先は普通です。騙されました。何も描き心地に変化はありません。
ですが、シャープペンのような描き心地の芯はなかなかいけます。細書きの水性ペンのような描き心地だと言った方が良いと思います。
早速、この交換ペン先の
詳細見ていきましょう。
どんな商品なのか？
特徴としては
- 金属製1mmの極細ペン
- 設置点と描写点がずれにくい
- 摩耗に強い ※必ず液晶保護フィルムを貼っておくことが条件になります。
- 2個入り、ビックカメラで1460円でした。
こんな感じの製品
パッケージ裏面にはいろいろ説明書きが
シャープペンシルのような尖った芯先。
上が本製品。下が従来品
実際に書いたのがこれ
拡大したのが下の写真
上が普通の交換芯、下がシャーペンのような描き味の今回の製品です
なんとなく文字が安定して書けていると思いませんか？
コツは、この芯を使うことと、300%くらいまで拡大してから描くこと。
それと、できるだけ立てて書くこと。
あとは、慣れでしょうか。
ただし、コツコツという音がするのは相変わらずですし、液晶面で滑らないかと言うとやはり滑るので、過度の期待は避けていただきたいですが。
ペン先が極細なので接地点が見えて「書きやすく感じる」ってのが正直なところでしょう。
しばらく使ってみたいと思っています。
最後に
もう何回も書いてますが、iPadでいちばんやりたいのは、ホワイトボードのように自在に描き、消し、頭を整理すること。
ただ、現行のApplePencilではミミズのはったような文字しか書けないので、書いた後、再度見たいと思わなくなるため、手書きの方法は諦めていました。
2、3ヶ月後どうなったか、
それが楽しみですね。
追記：ビックカメラのポイントが余っていたのでビックさんで僕は購入したのですが、Amazonでは似たような、しかもオトクな製品が結構たくさんあるようです。
一応、参考になりそうなものも合わせて列記しておきます。
