先日、B7サイズのカバーの堅いエジンバラというノートの記事を書いたのですが、
その後、同じ種類のリングノートのB5変形サイズ「Guildford」を購入して使いだしました。
結構、気に入ってます。
1,寝っ転がって書ける
カバーがすっごく堅いので、下敷きが不要。立ったまま、あるいはソファなどに寝っ転がったままで安定して記入できるのが素晴らしい。
このカバーの硬さは僕が今まで経験したことがないほどのものです。
使えます!
2,大きさが手頃
B5変形サイズなので、大きさはB5とA5の中間くらいの大きさ。
ちょっと中途半端な感じがしましたが、用紙が狭くて書きにくいと感じることはありません。適度な大きさといった感じです。
実は、A4変形サイズの「ケンブリッジ」も手に入れていたのですが、使ってみると、やはりA4サイズは大き過ぎて、用紙が7mm罫なのもちょっとと感じて……。
持ち出して使うならやはりB5サイズ程度が無難かと思います。
3,シリーズ随一の方眼
やはり、落書き、アイデア出しには方眼用紙が使いやすいです。罫線タイプだとしっくりこない。用紙の端から端まで、目一杯、密に書き込めますから充実度が違う。
そいでこのシリーズで方眼用紙が使えるのは、このGuildfordくらいしかなくって。メーカーさんには是非、増やしてほしいですね。
長い付き合いの予感
値段は400円程度(60枚)で、モレスキンなどの高級ノートが2000円,3000円するのを考えると、非常にリーズナブルな価格設定です。
ただ、残念なのは街中の文具屋さんでこのGuildfordシリーズのノートを置いてあるところが少ないのです。
僕の知っているのは丸善くらい。
なので、ほとんどがAmazonなどのネットで注文することになるのですが、「合わせ買い対象商品」なので2000円以上抱き合わせでないと買えないのがネックです。
まとめ買いしておこうかと目下検討中です。
いや、一気にこのシリーズの超堅いカバーつきのノートが好きになりました。
キモは「寝っ転がって記入できること」です。
これがツボにハマってしまいまして。快適で快適すぎて、そこが良いのです。
長い付き合いになりそうです。