購入当初は
100均のクリアケースにSuicaを強引に挟み込んで使っていました。
しかし、100均ケースは耐久性に難があり早くもひび割れのような傷がはいりだしたのに加え、やはりICカード部分の厚みは隠しようがなく、
不安定で本体が飛び出さないか心配だったので、専用ケースを探すことにしました。
Amazonで見つけたのが、これ
iPhone5 ICカード スロットイン 収納 ケース 片手で簡単出し入れも可能! ブラック(黒) 《MOBILE STUDIO オリジナル 電波干渉防止シート 付き》Black
売り上げランキング: 11,850
1880円のリーズナブルなケース。
ふた付きのケースは今までの経験上、途中で使わなくなるので、フタなしケースのシンプルなものを選びました。
10種類近くが候補に挙がってきたのですが、どれもにたり寄ったりで、
結局いつものようにAmazonレビューを参考にして決めました。
選択のポイント
選択のポイントとしては
・実際にICカードが使えるか
・バンカーリングが装着可能か
・耐久性は大丈夫か
というところでしょうか。
特にバンカーリングはどのスマホでも常用しているほどの必需品で、
できればストラップも付けられるものをと思ったのですが、
残念ながらそこまで対応したものは見つかりませんでした。
バンカーリングは取りあえず使える
結論から言うと、バンカーリングは装着できました。
レビューにはバンカーリングに関する記述がなく、まさに人柱覚悟だったのですが杞憂でした。
ケースの質感が炭素繊維的なマットな手触り感なので一見、装着できなさそうですが実際はスムーズです。
しかし、問題はケースの真ん中。
いつも僕がバンカーリングを貼付しているあたりに穴が開いていて、この穴に手を入れてICカードの出し入れをするので、この穴を塞いでしまうとカードの出し入れができなくなるのです。
しかたなく、穴のぎりぎり端に装着したのですが、横置きのスタンドとしては問題ないものの、縦置きに置くとやや不安定です。
このへんは後日見なおす必要がありそうです。
(取りあえず使えてはいます)
ICカードは装着した状態で認識OK
電波干渉防止カードが同封されており、それに重ねて差し込むので、ICカードの挿入口は窮屈で簡単に出し入れはできそうもありません。
まあ、装着した状態のままで機械が読み取ってくれればそれで良いのですが。
コンビニや電車・バスで使った限りでは全く問題なく認識してくれています。
最後に
僕のiPhoneはスペースグレイの黒色なので、このケースの黒色とは相性がぴったり。かっこよいスマホを演出してくれます。
合格です!
スマホケースって、正直、ぼったくり状態の高値で販売しているケースが多いので、やはりこういうのはAmazonでレビューを参考にキッチリ確認してネット購入されるのが間違いなく、
お得な買い方だと思います。
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