レッツノートRZ4というパソコンを日々、愛用しております。
超軽くて、キーボードが打ちやすくて、バッテリーが長持ちして、ファンの音も静か、とモバイルパソコンとしては非の打ち所もないパソコンなのですが、でも、自宅ではさすがに小さな内蔵キーボードで入力しようとは思いません。
自宅では21インチの液晶モニターとBluetoothキーボード・マウスを組み合わせて使うのが最強です!と
最近まで、そう思い込んでいたのですが、どうもそうではなさそうです。
そんなにいろいろくっつけるのが面倒になるんです(無精者なのです)。
で、出来上がったのがこういうスタイル。
RZ4を折り曲げて、液晶画面だけを前にだし、外部キーボード・マウスだけを使うというやり方です。
RZ4はタブレット使用が可能なので、簡単に360度折り曲げることができるのです。
キボードとマウスをセットすれば超入力マシンの誕生です。
大画面モニターを使うと生産性が上がると言われる方もおられますが、文字入力が主体の僕は、それほど良いとは思わなかったな。
むしろ、場所を固定されるのがいやで窮屈に感じたくらいです。それに机の広いスペースを取られてしまうと、ノートに書いたりするのも空いた狭いスペースでセコセコ書かないといけなくなります。
それならと、大画面モニターは使用せずにRZ4を折り曲げてキーボード・マウスだけセットして、お好みに応じてキーボードを取っ替えひっかえできる方がありがたい。
机も広々、場所も居間だったりダイニングだったり、ベランダだったりできます。
また、その日の気分で、キーボードを変更します。
メインの入力はロジクールのワイヤレスイルミネートキーボードK800。大御所です。
長文を入力する時はHHKBプロフェッショナルを
軽いキータッチ、アンド夜の暗がりの中で作業したいときはロジクールK811。
気分転換に打鍵感の浅いiBuffaloのモバイル用コンパクトキーボード。
Macのキータッチがよさ気に感じたらAppleWirelessキーボード。
まとめ
まあ、しょうもないといえば、そうなのですが、結構キーボードによって文章入力の乗りが違ってはかどらないとかあるものです。仕事にも影響します。
特に集中力を増したいときは、キーボードが光るイルミネイトキーボードを使って暗めの室内で作業するのはお勧めで、非常に良い気分転換になります(RZ4の内蔵キーボードは光らないので助かるのです)。
タブレットパソコンってこんな使い方もありますよ、ってことです。
ご参考まで!
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