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iPhone14Proはスマホというより超軽量の高画質デジカメとして使い倒したい!

iPhone14Proをなぜ購入したのか?

もちろん、今使っているiPhone7Plusは数年前の旧型マシンですし、最新のiOS16のバージョンアップ対象から外れるなど、買い替え時期に来ていたというのはそうなのですが、でも、使い勝手は全く遜色なくメモもPagesもGoodnote5もちゃんと使える問題ないマシンだったのです。
バッテリーもそこそこ持ちますし、格好悪いとは思いながらも使い勝手の面ではまったく買い替える必要など感じていませんでした。

なぜ14Proなのか?

それが、なぜパソコン並みの、円安によりコスパが悪いと言われる14Proを買ったのか?

これだけ使える軽量コンパクトなカメラはないと思ったからです。

1,マクロ撮影

一番良いと思ったのが、マクロ撮影。
店頭で触ってみましたが、驚くほど寄って撮影することができます。しかも、結構ボケてくれてるので、かなりきれい。
実は、僕の使っているミラーレスカメラZV-E10もEOS KissMも、マクロ対応レンズを持ってないので、寄って撮影するのが苦手です。これが不満でした。
14Pro一台で、望遠からポートレイト、超広角、マクロとカメラ撮影で使いたいことがすべてまかなえるのです、これは素晴らしいこと。今までコンデジでこんなカメラが発売されたことはなかったでしょう。

2,6.1インチ・モニター

あわせて忘れてならないのが、モニターです。
カメラ撮影の際、被写体にピンが合っているかどうかはモニターで確認する必要があるのですが、ZV-E10などミラーレスについているモニターは3インチ前後で非常に見辛く。
でも、14Proには6.1インチの高画質モニターがついているではないですか。これほど視認性に優れたカメラはないと思います。

3,色合い

ZV-E10は優れたカメラですが、じつは出てくる画質が全体的になんとなく暗くて、しかも見えているものと違う色合いになってしまうことが多いのです。設定で変えられないかとかなり頑張ってみましたが、どうしようもありません(だから安いのでしょう)。
ところが、14Proから出てくる絵は非常に自然で、ほぼ見たとおりの絵が撮影できそうです。

4,超軽量と機動性

そして、忘れてならないのが、機動性です。
なんせ200g前後で薄くてポケットに入れて持ち歩ける。いつでも、持ち歩いて気が向いたらいつでも撮影できます。撮影が終わったら、サクッとMacbookにAir転送すれば、そこであっという間にブログ記事などかけてしまう。

5,ブレのない動画撮影

最後に、優れたブレ補正能力が挙げられます。
おそらくGoproにもDJIPocketにも負けない動画を撮影できるのではないかと思います。合わせて望遠やボケのあるシネマティック映像が撮影できますから、これはもう万能カメラです。

まとめ

実は、軽量でどこでも持ち歩けるカメラがほしいとソニーのZV1の購入を検討していました。しかし、超広角撮影やブレのない動画撮影を考えると、どう考えても14Proのほうが勝っています。ZV-E10にマクロレンズなど寄れるレンズを購入することも考えたのですが、やはりこれも機動性の面から劣ってしまいます。
また、GoogleのPixelシリーズも検討しましたが、MacやiPadとの連携を考えると、これもありえないと思いました。

ということで、どう考えても「買うなら14Pro」という結論に達したのでした。
これだけ万能なカメラなら16万円は決して高いとは思えません。

なので、Dynamic Islandや常時表示ディスプレイなどどうでも良い。とにかく14Proのカメラ機能に惹かれてしまったのです。

さてさて、その性能やいかに。思い通りのものかどうか、使ってみるのが楽しみです♪