最近、ミニシステム手帳を新しいモノに買い換えました。
レイメイ藤井のダビンチブランドで、11mmリングのミニシステム手帳。
実はいままで使っていた、miniシステム手帳のカバーが完璧にはげてきてまして……。
これではちょっと使えない。
今まで使っていたのは合皮で柔らかい素材だったので、熱さと汗にやられてしまったようです。7年間ほど使わせてもらいました。ありがとう!
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このダビンチブランドの特徴は
- ワイシャツの胸ポケットに入る大きさ
- 本革製
- リング径は11mmで、適度に収納できる。
レイメイ藤井 システム手帳 ダヴィンチ アースレザー ポケット ブラック JDP805B
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とにかく、このワイシャツの胸ポケットに入るというのが重要で、探したところ、ダビンチブランドしか選択肢がありませんでした。
本革なので、なんとか永久に使い倒したいものですが。
2
僕にとって、ミニシステム手帳はインデックスカードを収容するバインダーのようなものです。
ご存知のように、ミニシステム手帳のリフィルは5×3のカードと同じ大きさ。適度な大きさ、適度に文字が書けて、取材や調査、アイデア出しの時に使ってます。
そして5×3のインデックスカードに記すように、一項目一枚で、
今、やっている仕事の課題・アジェンダをどんどん記入していきます。
そして、胸ポケットにこの手帳を入れて外出し、思いついたら、胸から取り出して該当のリファイルにどんどん追加記入していきます。
主に本屋さんとか、デパートとか、不思議といろんなことがひらめきます。
外で立ったままで記入することが多いので、胸ポケットに入るこの手帳が重宝するんです。
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予定表としてはアナログ手帳はもうここ何年も利用していません。
ほとんどはGoogleカレンダーを使っていて、ミニシステム手帳はそんなことに使うにはもったいないと思っています。
リファイルを自由に入れ替えて閲覧がスピーディにできまるところが良いんです。手帳を観れば、何を考えればいいか直ぐに分かる。
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リファイルはダイソーのB7サイズ横罫のものを使ってます。
安くて、切り取り線が入っているので、メモとして保存しやすいのでナイスです。
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A6ノートとか、A5システム手帳とかいろいろ使い回していますが、基本はこのミニシステム手帳。胸ポケットに入るし、夏場はズボンのポケットに入れている。とにかく肌身離さず持ち歩けるから手放せないのです。