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Thuleは慣れるとくせになるバッグだった!〜大容量のバッグパックを日常使いで思うこと〜

29LのThuleのバッグを購入して半年以上が経過しました(正確には9ヶ月)!

 

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早いものです。

購入当初はさんざん、あれは駄目だとか、ここがないなどと言っていましたが、いまでは、
スポーツジムどころか毎日持ち歩いています。

 


想定外の収穫でした!

当初の目的は仕事帰りにスポーツジムに通ったり、旅行のときに使ったら便利だろうな、と思っていたのです。

それが毎日毎日、仕事でもレジャーでもどこに行くにも持ち歩いています。

その理由とは…?

についてのお話です。

 

29LのThuleのバッグパックを持ち歩いて感じたこと

 

3つあります。

1,29L以上の容量のバッグは意外に少ない

収納容量が29L以上のバッグってあちこちのショップを探してもなかなか見つかりません。
(登山用品店は別ですが)

ビジネスバッグのコーナーで代わりのものを……、と探してみると、そもそも少ないですし、あっても極端に大きかったり、ゴツイものばかり。

一度この容量のバッグを使い始めるとあまりに使い勝手の良さに麻痺してしまいます。

パソコンも書籍も弁当も水筒もいろんなものがまとめて収容できますから、本当に実用的なんですよ。

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書籍を数冊、弁当、水筒、パソコン。これだけ入れてもまだ入ります
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傘がこの部分に常時収納できるのも好印象

 

2,耐久性に優れている

結構雑にあつかっていますが、傷や汚れたり、ジッパー部分が外れたりということはありません。

防水でないのがちょっと残念ですが、雨に濡れても簡単に乾きますし、それでヨレたりすることもない。非常に頼もしいです。

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バッグの上の取っ手の部分が持ちやすく便利。ハードに使えます

3.おしゃれ

主な要因の一つです。

先ほども書きましたが、この容量以上のバッグとなると、どれもごっつくて見た目が悪い。
またはいかにも、という大きさがある。

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THULEのロゴと水色のワンポイントが格好良い

 

でも、このバッグはスマートに担げてオシャレで、ある意味洗練されているのでビジネス用途でも、ドヤ顔で持ち歩けるのです。

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バックルで締められるので、横から見てもスマート

 

最後に

結局、代わりのバッグがないので今たいへん困っています。

いくら気に入っていると言ってもさすがに毎日となると、バッグも損傷の具合が早くなるかもしれませんし、雨降りの後はやはりちょっと乾かさないと臭うでしょう。

でも、同じバッグをもう一つ買うのも芸がないし…。

大容量のバッグになれてしまうと困ったことになるのでした。