仕事の時はパソコンを持って行くので、ほとんどThuleのパラマウントという大きめのバッグを使っているのですが、
そうでないときは、身軽になりたいのでちょっと小さめでおしゃれなバッグを持っていきます。
その時の定番が、この吉田カバンさんのタンカーというシリーズもののショルダーバッグ。
(知る人ぞ知るバッグです……)
良い製品なのでちょっと紹介してみますね。
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大きさ・重さ、手触り、どれをとっても優秀!
どこが良いかというと
街中を散策するのにちょうどいい大きさなところです。
小さすぎず、大きすぎず。
肩にからうのが負担にならないバッグです。
最初はこのシリーズのSを購入したのですが、書籍やノートが収まらなかったため
Lを購入しなおしたところピッタリで、それ以来お気に入りで持ち歩くようになりました。
また、生地も柔らかく触っていて気分が良いし、格好が良い!
単古本やポメラ(DM100)もばっちり入る適度な大きさです。
二つある大きなジッパーの片方はこのように完全に開くことができて整理しやすい。
ビニールのカバーがあるのは雨水対策なのかどうかは分かりませんが、ここはジッパーが両開きになっているので、いつでもすぐに取り出したい財布や小さめのメモなどを入れています。
前面にも小さなポケットが2つありますが、ここはちょっと小さくて取り出しにくいので
僕はガムやティッシュなどの(どうでもいい?)小物入れとして使っています。
肩に掛けるひもはやや細めでちょっと頼りなく、肩の感触が良くなかったので、
このようなショルダーパッドというものを使って肩にガッツリ掛けられるように工夫しています。
適度な堅さ・弾力性があって肩がけしやすくなります。
これもおすすめ。
最後に
もう使い始めて5年以上経っていますが、これほど気持ちいいバッグはないでしょう。
ビジネスでもカジュアルでも結婚式や葬式でも……。
どこに持って行っても恥ずかしくないバッグで非常に実用性が高いです。
また、男性・女性を問わずに使えることもおすすめできる要因でもあります。
多少値が張りますが、買って間違いないバッグのひとつでしょう。
おすすめします。