名著「7つの習慣」で最も人生に影響を与えてくれたエピソードはこれだった!

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ビジネスマンの自己啓発本で、一番読まれている本といえば、やはり、

「7つの習慣」をおいて他にはないでしょう。

僕が読んだのはもう10年以上前ですが、未だに時々読み返しています。
読めば今でもなんらかの気づきがありますし、読めば読むほど深くなる。
そんな不思議な本が、僕にとっての「7つの習慣」。

でも、気づくと読み返している部分がいつも同じ箇所になっていることに気づきました。

あんな社長の下でどうやって働けっていうんだ。定年まであと何年だろう?」  「社長はまだ五九歳だよ。あと六年も耐えられると思う?」と別の誰かが言う。  「わかるもんか。あの社長は引退なんかしないよ」  

しかしそんな経営幹部の中に、一人だけ主体的な人物がいた。彼は感情に流されず、自分の価値観に従って行動していた。率先力を発揮し、常に先を予測し、社長の立場になって考え、状況を読みとっていた。彼にも社長の欠点はわかっていたが、それを批判したりせず、欠点を補うことに努め、自分の部下たちが社長の短所に影響されることのないように気を配った。そして、長期的な視野、創造性、鋭い洞察力など、社長の長所を生かすようにした。  彼は自分の影響の輪にフォーカスしていたのである。  1875   

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コントロールできることだけに集中する

この一節は第一章の「主体性を発揮する」に出てくるエピソード。
なぜかこのエピソードが大好きで繰り返し読んでいました。

この「主体性を発揮する」をプラス思考とか積極進取だと言われている方がおられますが、それはちょっと違います。
著者が主張しているのは、自分がコントロールできることと、できないことを明確に区分けし、コントロールできることだけに自分の意識を集中させよ、そういっているのです。

で、そのエピソードですが。

その主体的な人物は
社長や会社の方針を影響の輪の外。つまり「コントロールできないこと」だと見立て
、自分が影響を及ぼせる影響の輪(つまりコントロールできること)だけに意識を集中して働きかけていた、というのです。

コントロールできることだけに意識を集中すると、無駄なエネルギーを消耗することなく、コントロールできることにパワーを作用させることができます。

しかし、コントロールできないことに意識を向けてしまうと、そこから生まれる逃避・非難・嫉妬・妬みなどの影響からパワーが阻害され、力を発揮することができなくなるのです。

コントロールできることできないこと

ここでよく整理してただきたいのが「コントロールできる」という概念。
ともすれば、
自分の妻、子供や部下、同僚や友人達はコントロールできるものと思いがち。でも、それは違います。

山本五十六の有名な言葉に「やってみせ 言って聞かせて させてみて 誉めてやらねば 人は動かじ」て言葉がありますが、人はそう簡単に動かせるものではありません(家族でも)。

よく、部下は分かってくれないと嘆く課長や、妻は結局赤の他人、と嘆く人がいますが、それは、思い込みです。

そもそも分かってくれるはずがないのです。妻はそもそも他人なのです。

なので「7つの習慣」の基本スタンスは

「コントロールできることは自分の考えと行動だけ」。

これです!


自分の考えと行動を変えることで、周りに影響を与える。これが7つの習慣流の
目からウロコのアプローチ方法です。

コントロールできないことは穏やかに受け入れる

とはいえ、コントロールできないことから受ける影響は大きいです。

嫌いな上司、虫唾が走るようなお隣さん。意地悪をする同僚はやはり身近にある存在で、引っ越ししてくれたり、どこか別部署に異動してくれることはありません。
近くに居ればいやがおうでも気になってしまい、感情的になり、コントロールできなくなってしまいます。

それに対してはこんなフレーズ。

自分ではコントロールできない問題の場合には、その問題に対する態度を根本的に改める必要がある。どんなに気に入らなくとも、自分の力ではどうにもできない問題なら、笑顔をつくり、穏やかな気持ちでそれらを受け入れて生きるすべを身につける。  1854   


穏やかな気持ちで受け入れる。っていうのです。

逃げたりスルーするのではありません。あくまで受け入れる

実は、ここが本書の一番肝心なところだと思っています。

まとめ

「7つの習慣」は分厚い本ですが、じつは全てを読む必要はありません。

このフレーズだけ完璧にマスターできれば、もうそれで人生の凄い羅針盤を手にしたのも同然!
僕自身もなにか迷った時、トラブルに見舞われている時、そのようなときに読むのはこの箇所だけです。

この箇所だけ読むだけで、なんらかの気付きが得られるし、自分の行動が間違っていたことに気づかさせてくれるのです。

凄い本ですよ。この本。

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