ちょっとねー(;_;)。
冒頭でアメフトのドラフト制度の解説がはじまったので、違和感を感じたのですよ。
だって、映画の始まる前にそんな解説するなんてのは聞いたことがない。
よほど訳の分からない映画だろうな、と思ったら案の定。
アメフトのクリーブランド・ブラウンズというチームのGM(ジェネラル・マネージャー)扮するケビン・コスナーがドラフトがある一日の格闘を表した映画なのですが、
アメフトちょっとかじった僕でもよーわかりません。
何がすごくて、何がそんなに拍手喝采されるのか。
なんで悩んでいるのか、とか。
いくらケビン・コスナー主演だとはいえこんなに分からない映画は日本で配給しちゃだめでしょ。
よほどNFLのドラフト制度に詳しくないとこの映画にはついていけません。
残念ながら。まったく評価できませんね。
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