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一人で仕事中に流すオススメのジャズ・アルバム4選~心が癒やされます~

 

Picture By Unsplash at Dolo Iglesias

 

仕事中、基本は音楽は聞かない方です。

しかし、長時間になった場合は、気分転換に音楽を聞きます。そのときはジャズ。
意味もなくリズムに脳を浸らせるのが心地良いんです。

その時は、人のぬくもりがわかるようなものが好みで。

いくつか紹介してみます。

1,『クリスマス』 エラ・フィッツジェラルド

キリスト教徒ではないのですが、この曲が好きで、
そもそもエラ・フィッツジェラルドがものすごく好き。スキャット奏法とか。

クリスマスでなくとも、夏でも春でも、年中聴いていて、この曲を聞くと心が温まります。

気分転換にもってこいです。

 

2,『Not too late』ノラ・ジョーンズ

ノラ・ジョーンズの定番アルバム

夜のジャズバーで歌っているような、ハスキーな歌声が良くて、仕事中に、特に疲れたときに聞くと気分が良い。声に癒されます。

3,『Walts For Debby』ビル・エヴァンス

これもジャズの定番中の定番。

Pianoを中心としたトリオ演奏。
何回聴いてもあきません。

チューインガムの様に、聞けば聞くほど味が出るし、楽曲のネーミングがなんか切なくて良い。

当たり前のように聴いている曲です。

4,『We Get Requests』オスカー・ピーターソントリオ

これもド定番のアルバム。

最初に聴いたのは、もう10年以上前ですが、いつ聴いても気分がナイスになります。
Jazzというより、ポピュラーに近いくらいメロディが秀逸。

古い録音なのに、今でも十分通用します。

名曲ってのは、いつもどの時期に、どこで聴いていたよな~。というものが思い出されます。

これも僕にとって想い出深い曲です。

まとめ

仲間に囲まれて仕事をするのは楽しいものです。

でも、肝心なことは1人こもって仕事をするしかない。やり切るしかない。たた、長いこと一人こもって仕事をしていると、人が恋しくなります。

そんな時、ジャズは慰めてくれる様な気がします。

チューインガムのように聴いていると、だんだんと味が出てきて、仕事のゾーンに入ることができます。

ジャズって、あまりもう流行らないかもしれないですが、ずっと残してもらいたい音楽です。