最近、凝っているもの。
それが「モンカフェ」。
ちょっと前には、こんな記事を書いていました。
大のコーヒー好きで
ブラック一辺倒です。
いままでいろんなブラックコーヒーを飲んできましたが、
コーヒーメーカーやコーヒーミルなどの高額なコーヒー機材をそろえて入れるコーヒーよりコーヒーバッグで買ったほうが一番安く楽においしいコーヒーが飲めた。という記事です。
その後、
いろいろな種類のものを試してみているのですが、
行きついたのが、このモンカフェでした。
雑味がなく、最高の生の味のコーヒーを味わえます。
なぜ美味しいのか?
1、バッグ一つ一つに乾燥剤
一つ一つが別々の包装になっているのはもちろん、そこに乾燥剤がセットされています。
生の味を大切にしている姿勢がよく分かります。
いろんなコーヒーバックを購入しましたが、乾燥剤を入れているところはあまり記憶にない。
それで、粉を曳いたままの鮮度を保っているのだと思います。
2、フィルター台が高い位置に
一般的に、コーヒーカップに紙でできた取っ手の部分をひっかけて、そこにお湯を注いでいくのですが、
多くのコーヒーバッグはその位置が低く、
お湯を注ぐうちにフィルター部分にコーヒーが達してしまい。雑味が増して変な味になったりします。
それに対し、モンカフェはフィルターがカップの高い位置にあるので、バッグがコーヒーにかかることがなく、スッキリとした味に仕上げることができます。
3,豆が生きている
このように丁寧に作りこまれているため、豆が生きたまま開封することができます。
それに。
やっぱ豆がいい!
湯を注ぎながら、粉がふわっと膨らんで来る様を見ると、上質な豆なんだろうなと気づかされます。
それに、生きているコーヒーは、飲むと体が自然に反応します。
古い豆を使ったコーヒーは飲むとかえって眠くなったりしますが、モンカフェは頭スッキリ。
モンカフェに出会って、外で飲むことは少なくなりました。
まとめ
よく考えてみると、モンカフェとの出会いは、10年以上も前のこと。その時は何も思わず
感激はありませんでした。
それが巡りめぐって、数十年後、究極のコーヒーを求めて数々の試行錯誤を繰り返した挙げ句、やっとこのコーヒーに落ち着いたってのは皮肉です。
結局、あれこれ、悩む必要はなかったのです。
近くのスーパーでも売ってます。10袋およそ500円弱
リーズナブル。
初めてならバラエティセットというのがあって、いろんな種類の豆を楽しめますからおすすめです。
※僕はモンカフェの回し者ではありません。念の為