https://store.dji.com/jp/product/osmo-action?vid=80181
OsmoActionでましたね!!!
これ、ズバリ
OsmopocketをGopro化したものです。
OsmoPocketの画質の良さをそのまま、Goproの弱点をつぶして商品化している感じです。
いやー。
値段も45千円くらいなので、それほど高額というわけでもなく、アクションカメラを買うなら、もうOsmoActionできまりです。
実用として使えそう
YOUTUBEにすでに製品イメージでわかりやすい動画がアップされていたので、いくつかリンクを貼っておきます。
僕が使うとしたら、まさにこんなイメージで使うことになると思います。
まずは、安定のUZUさんのレビュー。
もう一つ日本人の方のレビュー。何人もの人が体験会の模様をYOUTUBEにアップしていましたが、これが簡単で分かりやすかった。
こちらはOsmoActionを使って日本を満喫している外人さん。
暗所性能や画角がよく分かります。これが一番わかり易い動画です。オススメ。
こちらも普段の生活の中でどういうイメージで撮影できるのかがわかりやすい女性YOUTUBERの動画。
この製品を見て思うこと
思ったのは、
日本製カメラのブレ補正の貧弱さです。
先日発売のSonyのRX0Ⅱもそうですし、LumixG8も。キャノンのEOS KISS Mもそうです。なんでこんなにダメなんだろう?と。
時代は動画の時代に移ろうとしているのに、まだ静止画にこだわって本格的なブレ補正を開発できていない。
一眼とアクションカムを一緒にするな!
とお叱りを受けそうですが、
いや、日本メーカーはおそらくDJIとか`Goproのような技術をもっていないんじゃないかと思います。
ギミックは昔から得意なんですが、ソフトはダメ。昔からそうです。
まさに、これが今の技術格差を象徴しているような出来事だと思えました。
DJIは中国企業
Goproはアメリカ
Sonyは日本
中国の圧勝!
クールジャパンとか言っているけど、そんなこと言ってる場合じゃないでしょう……。
あとがき
買うかどうかは、微妙です。すでにOsmoPocketも所有してますし、Goproもある。当面必要とは思えないので。
でも、いまからアクションカムを購入検討されるかたにはホントオススメの製品だと思いました。
参考に
DJIストアでは今月手に入るようですが、
アマゾンでは6月末でしか手に入らないようです。凄い差別。商売がうまいね。