うーん。素晴らしい!
書き心地、ペンの握り具合。出てくる文字。すべてがうまく絡み合って綺麗な文字が書けます。
じつは僕はシャープペンが苦手です。
書いているうちに芯が丸くなり気合いの入らない文字しか書けなくなったり、その結果、字が薄くて汚く見えたり、書いている途中で投げ出しそうになったり、どうも合わないんですね。
「書いた文字は見返したくなくなる」
それがシャープペンシルという筆記具の印象なのです。
でも、そんな僕に
やっと納得できるシャープペンが現れました(ちょっと大げさ(^_^))。
何が良いのか
苦手もなにも
本来は文字が下手クソというのが一番の問題なわけで、そこを直せばどんなシャープペンを選んでもたぶん大丈夫なのだろうとは思うのですが、とりあえずそれはおいといて
どうしてこのシャープペンシルが良いのか?なぜ惹かれるのか?
お値段は300円ほどで。安くてリーズナブルです!
まさにどこでもおいてある何ら変哲もないシャープペンシルです。
なのになぜこれが気に入ったのか、僕が分析するに
1,六角形のペン軸
2,ペン軸部分のギザギザ
3,0.3mmのペン芯
この3つではないかと思っています。
普通のペンシルはペン軸がまん丸なのがほとんどです。が、これは6角形で、
そのため角張っていて指になじみやすく握り易く感じます。さらに憎いのが握るグリップ部分にギザギザの線が掘ってあるため、それがグリップ感を強化して、気持ちよく感じてしまうのです。
ですが、実は
六角形のシャープペンってのは他にもあったと思うのです。たとえば、無印さんのシャープペンとか……。
ですが、0.3mmのペン芯が使えるものはなかったのではないかと……。
この0.3mmというペン芯って僕は初めて使うのですが、書いても書いても丸くならず快適にカリカリ感を保ったまま書き進めることができます。
不快な気分にならずに綺麗な文字が書けます。
それにあのグリップですから、最強だったのですよ。
まとめ
シャープペンに、素人の僕があまり書いてもメッキが簡単にはげてしまいますから、とにかく使ってみてください。書いて見ないとこういうものは分かりません。
書いて見ればおそらく気に入るはずです。
それと0.3mmは字が細いので薄くみえがちですから、
替え芯は最も濃いい2Bの芯がおすすめです。
「今のところ」、最強のペンシルの紹介でした!