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普通の度付きめがねにサングラスも兼用できる。Jinsのフロントスイッチエアフレームを購入してみた!

実は、ここ3ヶ月の間にめがね(近眼)を3個もなくしてしまい

仕方なく、しばらくは予備の昔風のしょぼいメガネで代用していたのですが、やはり使い勝手が良くなく、この財政難のなか泣く泣く新しいのを新調しました。

 

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それがJinsのフロントスイッチエアフレーム。
http://www.jins.com/jp/st/airframe/frontswitch/

 

jins
JinsのHPより

 

どうせなら面白いめがねを買っちゃえ、ということで

 

このめがね、サングラスや偏光レンズ、ブルーライトカットレンズなどのプレートというレンズを組み合わせて(磁石で)、着せ替え人形のように切り替えながら使える優れもののめがねなのです。

 

 

ネットで見て、これは良いと感じました。

 

 

 

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開封したところ。上がベーシックめがね。下が茶色の偏向レンズ。

 

 

 

どんなめがねなのか?

 

 

今発売されている装着用のプレートとしては

 

・カラーレンズ 3000円
・ブルーライトカットレンズ 4000円
・偏光レンズ 5000円
・ドライブレンズ 5000円

 

の4種類で

 

僕が購入したのは度付きのベーシックフレームレンズ(つまり土台となるめがね)とブラウンの偏光レンズの二つ。
なおベーシックレンズはは7980円でした。

 

 

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ベーシックのメガネ。度付きです。
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茶色の偏光グラスプレートを装着して見た。

良いじゃないですか!

 

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メガネの端に小さい丸い金属が見えますか。多分これが磁石だと思います。
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こんな風に2つをくっつける。
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磁力でパチンとハマりました。

 

なかなか格好の良いめがねですよ!

 

 

 

残念なところが

 

ところが、非常に残念なところを発見してしまいました。
購入してしまった後で気づいたのですが、

 

「磁力」がやや弱く、外れやすいのです。

 

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メガネを曲げると案外かんたんに外れてしまう。

 

店舗に置いてあるサンプルを触ったときは、けっこうキッカリはまっているように思えました。

でも、そういえば、購入後、現物を渡されるときに偏光グラスも確認のために実際に装着しようとしたのですが、うまくはまらなかった。

店員の方が慌てて「調整しますね」とのことでそのときは終わっていたのです。

まあ外れやすいといってもめがねをちょっと曲げたりする時、あるいはめがねをたたもうとするときにめがねのフレームが曲がると取れてしまうわけで、めがねが大きく曲がらなければ支障なく使えるのは使えます。

プレートを固定する磁力はチョット微妙です。これで良いと言われれば良いようにも思えるし、不足だとも感じる。

車を運転するくらいなら全く問題はないでしょう。めがねを触ることもほとんどないですし、車内なら外れたとしても拾えば良い。

ですが、釣りに行ったりゴルフではちょっとどうだろう。外れてしまって海の中に落とせば回収のしようがありませんし、運動中に外れるとグラスが割れる可能性もあります。

この辺は実際に使ってみないと分かりませんが、とにかく釣りでは使う気になりませんね。

本来なら指で触ってもびくともしないくらいカッキリとした作り込みにしてほしかった。

 

 

最後に

 

カッコいいめがねなので、ちょっと残念です。

 

とりあえず100均で買った極小磁石をくっつけてみると強力な磁石なためか、かなり磁力を強化でき多少は外れにくくなったようです。

 

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ダイソーで買った極小磁石。
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メガネの端に着けてみるとピッタシくっつきます。

 

でもまだ不十分で、何か小さなフックのようなもので本体とサングラスをくっつけて使えないか検討中です。外観を損なわずに何とかできるグッズがあれば良いのですが。

 

と、いろいろ考えてみるとゴルフも釣りも最近はしていないので、全く自分には関係ないことをあれこれ考えていることに気づきました(^^;)

 

 

ということでやや不安なところもあるめがねですが、ベーシックのめがね自体は全く問題はないと思いますし、先ほど言ったようにドライブや仕事なら恐らく問題なく使えるでしょう。

 

購入の時はそのへんのところをよく確認されて納得して買われることをおすすめします。

 

対応策があったらまた報告したいと思います。