便利な道具たち

無印のダブルリングノート「ドット方眼note」がアイデア出しには良い感じかも!

この記事を読んでピピっときましたね。

http://diamond.jp/articles/-/157184?display=b

いろんなノートを今まで使ってきたわけですが、未だに「これ」と言ったノートには出会っていません。素晴らしいノートはたくさんあるんですが、それが僕の用途にあっているかどうか、というのはまた別の話です。だから試しては浮気し、試しては浮気の繰り返し。

目的は

・考えに行き詰まった時の頭の整理
・アイデア出し

この二つです。

A6サイズだとやはり小さいかなと思うことが多いし、逆にA4だと大きすぎることがある。デスク上なら良いのですが、外出先やカフェでは大きすぎる。

そんな時に使えるノートを探していました。

そこへくだんの記事です。

試してみないという選択肢はありません。即、無印のお店で手に入れました。

https://www.muji.net/store/cmdty/detail/4550002368029?searchno=28

インプレッション

ただのノートなのでインプレッションもなにもないとは思いますが、個人的にはA5サイズのリングノートは使うのは初めてなので、多少ドキドキ感があります。

思ったところをざっと書きます。

  1. ドットで文章が整然と書ける
    商品名のとおり、このノートの紙面はドット柄が印刷されていて、これに合わせて文字を書いたり線を引いたりできます。このドットってのが出しゃばらず、でも要所要所でちゃんと機能を果たしてくれるところが良いように感じます。

    横着な僕は昔から線を無視して縦横無尽に書く癖があって、文字が大きすぎたり踊っていたりする。それがこのドットだと、小さな点を起点にして、なんとなくそれに合わせて書こうという気持ちにしてくれる。だから、結果的には整然としたきれいな文字が書けています。他愛もないことですが、綺麗に文字が書けるというのは大事です。
  2. リング部分にボールペンが挟める
    外出先で使うノートは急に閃いたアイデアを書き残すために使うことが多いです。
    でも、そんな時にペンが手元にないと、せっかくひらめいたアイデアも台無しですよね。
    このリングノートはリングが太いのでそこにペンを差し込めて、僕の使っているジェットストリームの0.7mmがジャストサイズではさんでおけます。

    お陰で、さくっとメモがとれます。
  3. 立ったまま書ける
    ノートを完璧に折り畳むと堅いので、立ったままでも文字が楽に書けます。

    アイデアって座って考えてもなかなか浮かばないので、立ってウロウロしながら書き散らかすと案外良い時がある。そんな時に助けてくれるノートです。
  4. リーズナブル
    90枚180ページで420円(税込)。
    同タイプのノートを比較してみましたがこの分量でこの値段はお得です。ボリュームも結構あります。

まとめ

使い出して2週間ほど。

使っては放り出し、また使ってみては投げ散らかしながら、最近やっとこのリングノートが馴染んできました。

決めては、「立ったまま書ける」ことです。
アイデアを練るにはやはり、立って考えるのがミソです。

その時にこの堅いノートってのがピッタリのように感じます。フニャフニャのノートだとこうはいきません。

しばらく使ってみます。