iPadPROのスマートキーボード(JIS)は果たして実用的に使えるのか?

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遅まきながらiPadPRO12.9(2015)用のSmartキーボードを購入してみました。

Apple 12.9インチiPad Pro用 スマートキーボード/日本語 JIS/MNKT2J/A
アップル (2017-06-06)
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JIS配列のやつです。

Magicキーボード(Apple 純正)も所有していながら、なぜ購入したかといいますと、

いくつかの問題点を感じていたのです。

1,外付けキーボードでは狭いカフェでは使いにくい

いわゆる外付けBluetoothキーボードだと、本体とキーボードと別々に場所を確保する必要があり、小さなカフェのデスクでは使いにくいのです。スマートキーボードのような一体型だと、どこか一つだけ場所を確保できればOKなので、そのぶん使い回しやすくなります。

2,Bluetoothキーボードの接続切り替えは出先ではストレス

愛用のMagicキーボードはiPadPROの他に、iPhoneやMacなど他の機器でも使いまわしており、それがために、外出先でいざ使おうと思って、切り替えを試みるもうまくいかなかったことが何度もあります。

自宅では落ち着いて対応できるこの操作も、外出先だと慌てるのか、時間がかかってしまいストレスに感じます。

これが無線ではなく接触式のスマートキーボードだといっきに問題解決です。

3,JIS配列のスマートキーボード

今回購入したのは新発売のJIS配列タイプ。これを実は待っていました。Ctrlキーや英数、かなキーなど、僕の使っているMacBOOKと同じ配列が使えるのですからたまりません。

とまあ、だいたいこんな理由から、甘い幻想のもと購入に踏み切ったのでした。

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ファーストインプレッション

では、さっそくですが、購入10日ほどのインプレッションを書いてみたいと思います。

良い点

1,接続がスムーズ

まさにパソコンのように即作業ができるようになります。

先程書きましたが、Bluetoothキーボードでは時々、接続ができずに利用する一歩前でもたついてしまうことがあったのですが、直接接続型の純正品は違います。即OK。安定しています。

2,膝上で作業できる

一体型の純正キーボードの強みです。カフェでも電車の中でも操作はし易くなります。

このように宙でも持てます。膝上で作業可能ですが、逆の作用には弱いので注意が必要です。

3,Macと同じ配列

僕の持っているMacBook(2016)もJISキーボード配列なので、それと同じ配列だと違和感を感じません。

4,Spiltviewが使いやすくなった

ハードキーボードを使うと、このような邪魔なスペースができません。

これはBlutoothキーボードでも同じなのですが

Spiltview画面のどちらか片方でテキスト入力を始めると、ソフトウエアキーボードが画面下半分を埋め尽くしてしまい、画面が見えにくくなるという症状が発生します。なんともお粗末で、ハードキーボードを使えば一気にこの問題が解決するのです。

まあ、最初に述べた問題点はほぼほぼ解決はできているんですが……。

イマイチな点

1,キーが滑る

表現が難しいところですが、素材がテントなど防水性に強い素材が使われているようで、指で押すと滑りやすく感じます。

キーは滑りやすい感じ。

キーが吸い付く、という良い意味とは逆。不安定な感触だけが残り不快に感じます。今、冬の乾燥期だから感じるのかもですが、ちょっと残念。

少なくともこれで長文入力はあまりしたくない。

2,そもそも日本語入力に難が

これはBlutoothキーボードも同じですが、ひらがなの「ん」を入力したいと「n」を二回連打してうまく行かないことが多々あります。

例えば、「ふまん」が「ふまn」、「いけません」が「いけませn」「けつろん」が「けつろn」。原因は不明です。

また、iOSの日本語変換精度は昔に比べれば進化しているとはいえ、やはりまだまだな点があって、ストレスを感じることが結構あります。

3,英数、かなキーは気まぐれ

JISキーボードの特徴はこの英数とかなキーが使えることなのですが。

このキーボードの魅力の一つ。

日本語⇔英語が即座に切り替わるハズなのですが、かなキーはともかく、英数キーが効かないことが多いです。5回に一回くらいは使えないかな。精度に欠けます。

Ctrl+Spaceなど、代替手段があるのでなんとか回避はできますが、でもねえ。何のためのJIS配列かってことです。

4,高価すぎ

ケースカバーにキーボードが内蔵されている点は非常に素晴らしいギミックなのですが、2万円は高すぎでしょう。1万円程度で押さえてくれないとコスパがよくありませんね。

その他のインプレッション

ついでにその他に感じた点も購入検討されている方のために書いておきます。

1,重さ

他の方のレビューで、重くて使えない、というのがありますが、そもそも12,9インチの本体自体がそこそこ重いので、このへんのところはあまり感じません。こんなものだと僕は思いました。

2,スタンドとしてまあまあ使える

実は、スマートキーボードと同時に購入したのが、iPad本体を守るためのケース。

で、これにアップルペンシルのホルダーを両面テープで貼り付けると、

この出っ張りの部分が引っ掛かりになってスタンドとして利用しやすくなります。

ちょうどよい出っ張りで利用できます

いろんな形で使えるので、このへんの不満はあまりありません。

横に寝せて使うことも

立てて使うことも可能です。

3、キーボードはそもそも必要なのか?

iPadの良い点は、アップルペンシルを使って紙で書くようにデジタルで落書きができちゃうところです。

コレによって、とにかくものごとをより深く考えることができるようになります。これが一番のメリット。今の僕にはiPadなしの生活は考えられません。

で、そんな人にはスマートキーボードは必須だと思います。

まとめ

ということで、いろいろと問題点もあり、100点満点の出来とはいい難いのですが、まあ、慣れれば実用的に使えるかな、というのが今の感想です。

そもそもキーボードが必要かどうかを含めて、そのへんは個別に考える必要がありそうです。

取り敢えず

外出先ではスムーズに作業が進めるので、仕事でガシガシiPadを使われる方にはマストなアイテムだと感じました。

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